新人看護師インタビュー
教育担当看護師長が初めて夜勤を終えた新人看護師にインタビューを行いました。新人看護師の夜勤は、5月から始めっています。夜勤の一人で行えるようになるまで、見学2回、シャドーイングを2回、オリエンテーションを2回実施しています。
今回のインタビューでは、新人看護師が夜勤の経験を通じてどのような感想を抱いたのか、焦点を当てました。夜勤を終えた直後、新人看護師たちは緊張感や不安感があったものの、同時に達成感を感じました。
西2

「眠たいです。夜勤って長いなと感じました。2時頃までは目が冷めていましたが、それ以降は、眠くて眠くて。先輩たちがすごいなーって思いました。小さいお子さんがいる先輩たちも夜勤されていてすごいなぁと思いました。一人立ちの夜勤まで、見学やシャドーイングなど6回あるのはありがたいです。」
西5

「朝の5時半から6時が一番しんどくて⋯起きてくのが必死でしたけど、なんとか9時まで頑張りました。」

「すごい、昼寝より長かったのもあって、思ったより患者さんを看る範囲が広くてびっくりしました。」
西4

「はじめは、夜勤って簡単やろぉと思ってて、元気があり余っていたんですけど、時間がすぎるにつれてちょとしんどくなってきて、今とても眠たいです。」
西3

「今となってみれば一瞬に時間が過ぎた気がします。ちょっとだけ眠たいです。」
西2

「今日は先輩がいたので、仕事ができましたが、まだ一人じゃ無理なので数を重ねて頑張っていきます。」