臨床工学室
病院内で使用する医療機器を扱う部門です。
医療機器の専門として、病院内の安全に貢献できるよう、日々業務に取り組んでいます。
臨床工学室では室長(診療部長)のもと、2名の臨床工学技士が所属しています。
病院内のあらゆる場所で使用されている輸液ポンプや生命維持管理装置である人工呼吸器などの医療機器の保守管理を行なっています。
安全に使用できるようにメンテナンスを行い、使用中にトラブルが発生した場合にも対応しています。
中央管理機器
輸液ポンプ | 41台 |
シリンジポンプ | 8台 |
経腸栄養ポンプ | 42台 |
ネーザルハイフロー | 10台 |
超音波ネブライザ | 24台 |
離床センサー | 25台 |
医師、看護師、その他コメディカルと連携し、チームの一員として臨床工学技士も加わっています。臨床工学の視点で患者さまにより良い治療や療養を行えるようにサポートしています。
在宅で人工呼吸器などを使用される患者さまや家族さまに安心して過ごしていただけるように臨床工学の分野より支援しております。
人工呼吸器やCPAPなどの使用方法の説明、疑問などにお答えしています。