多機能型通所事業所(しらうめ)
目的
どんなに重度の障がいがあっても地域の中で安心して「あたりまえ」 に暮らしたい。 そんな想いを大切にし、地域に根差した生活の場を目指します。
対象者
生活介護(18歳以上)
地域や入所施設において、安定した生活を営むため、常時介護等の支援が必要な者として次に掲げる方
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(1)障害支援区分が区分3(障害者支援施設等に入所する場合は区分4)以上である方
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(2)年齢が50歳以上の場合は、障害支援区分が区分2(障害者支援施設等に入所する場合は区分3)以上である方
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(3)生活介護と施設入所支援との利用の組合わせを希望する者であって、障害支援区分が区分4(50歳以上の者は区分3)より低い者で、指定特定相談支援事業者によるサービス等利用計画案を作成する手続を経た上で、市町村により利用の組合わせの必要性が認められた方
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[1]障害者自立支援法の施行時の身体・知的の旧法施設(通所施設も含む。)の利用者(特定旧法受給者)
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[2]法施行後に旧法施設に入所し、継続して入所している者
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[3]平成24年4月の改正児童福祉法の施行の際に障害児施設(指定医療機関を含む)に入所している者
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[4]新規の入所希望者(障害支援区分1以上の者)
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放課後等デイサービス
学校教育法第一条に規定する学校(幼稚園及び大学を除く)に就学しており、休業日に支援が必要と認められた障害児
〔当院は、長期休業日(夏休み、冬休み等)〕
児童発達支援
療育の観点から集団療育及び個別療育を行う必要があると認められる主に未就学の児童
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1)市町村等が行う乳幼児健診等で療育の必要性があると認められた児童
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2)保育所や幼稚園に在籍しているが、併せて、児童発達支援事業所において、専門的な療育・訓練を受ける必要があると認めれた児童
その他
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利 用 日:
月曜日から金曜日(年末年始、祝日を除く)
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利用定員:
1日 5名(登録制)
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職 員:
保育士2名・児童指導員1名・看護師2名
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療 育:
(創作・音楽・クッキング・スヌーズレン・個別etc..)
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食 事:
(きざみ食、ミキサー食、胃瘻注入食、経管栄養etc..)
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※医療的ケア(吸引、注入etc..)、機能訓練(通所利用前後のリハビリも承ります)、入浴支援(ミスト)等も実施しています。
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「事業者自己評価」・「保護者評価」の公表について
児童発達支援ガイドライン及び放課後等デイサービスガイドラインに基づき、「事業者向け自己評価表」並びに「保護者等向け評価表」による評価を実施いたしましたので、その集計結果について公表いたします。
事業者自己評価 保護者評価評価結果を踏まえ、今後も皆様にご満足いただけるサービスの提供に努めて参ります。